伊豆大島近海地震(2014年) |
発生日 | 地震名 | その他の地震名 | M | 最大震度 | 死者・行方不明者(人) | 特記 | 時分 | 緯度(度) | 経度(度) | 深さ(km) | 全・半壊戸数 |
2014/05/05 | 2014年伊豆大島近海地震 | 6 | 5弱 | 5時18分 | 34.9 | 139.5 | 約160km |
●強震観測網(K-NET,KiK-net) からダウンロード |
データ種別 (*1) | 観測点コード(*2) | 記録開始時刻 | 北緯 | 東経 | 最大加速度 | 計測震度 | 震央距離(km) | 観測地点 |
K-NET | CHB008 | 2014/05/05-05:18:50 | 35.66N | 139.90E | 137.5 | 4.3 | 87 | 浦安 |
■(*1)データ種別
K-NETと-KIK-(KiK-NET)の二種類がある。 (1)K-NET K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。 (2)-KIK-(KiK-NET) KiK-net(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科学技術研究所(防災科研)が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。 KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の2 カ所に強震計が設置されているのが特徴です。 ■(*2)観測点コード 観測点コードから、以下の情報がわかる。 観測点名:観測点名(ローマ字):北緯:東経:標高(m):深度(m):都道府県:強震計種別:備考 観測点一覧のURLは コチラ |
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日本で一番揺れた街を超える千代田区の「怪」 | 夕刊フジ | 2014/06/27 | TOP |
震度4とは歩いていても車を運転していても地震だと感じる揺れだ。天井からつり下げているものが激しく揺れたり、すわりが悪い置物が倒れる。しかし建物にはまず被害はない。震度5になるとタンスなど重い家具が倒れたり棚にある食器類や書棚の本の多くが落ちる。(後略) |
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